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ミステリー小説を始めて読む人にオススメ

皆さんこんにちは!

 

高校時代

先「今日はリスニング力を鍛えるために、このラジカセで海外のニュース聞いてもらうから」

そう言って準備に取り掛かる先生。

しかし、中々始まりません。

尚もラジカセと格闘する先生。

キーンコーンカーンコーン。

チャイムを聞いた先生が一言。

先「実は俺、機械音痴なんだよね」

今更ですか?

 

こんな高校時代を送っていました

アボカド皇帝です。

 

 

本日ご紹介するのは、

ミステリー小説を読み始めようと思っている方にオススメ。

 

米澤穂信先生著作

氷菓

です。

氷菓 「古典部」シリーズ (角川文庫)

氷菓 (角川文庫) [ 米澤 穂信 ]

価格:572円
感想(57件)

2001年に出版されたこの本はシリーズ作品となっております。

古典部シリーズと呼ばれるんですが、現在までに6冊刊行されています。

 

あらすじ

主人公の折木奉太郎おれきほうたろう)は、何事にも積極的に関わろうとしない「省エネ主義者」。彼は、なりゆきで古典部に入部することになります。省エネを掲げる奉太郎が、嫌々ながらも古典部のメンバーと共に、学校の謎を解き明かしていく青春ミステリーです。

 

 

読んだ感想

ここまでやる気のない主人公を観たのは始めてでした。何をするにも消極的なんですけど、そんな彼とは対照的に古典部部長の千反田えるちたんだえる)は積極性の塊。この作品は、正反対な二人を上手く描いているんですよ。それを見るのがかなり面白い。しかも、本格的なミステリーになっているので、読み応え抜群。人が死ぬ話が嫌いで、敬遠している人にも自信を持ってオススメします。全シリーズ読みましたが、誰も死にません。シリーズごとにタイトルが違うんですけど、これには意味が含まれているんです。知りたい方は是非購入して確かめてみてください。

 

 

その他のオススメ

2012年に京都アニメーションさん制作で、アニメ化されました。

 

こちらは全22話+OVAが1話となっております。

さすが京アニさんですね。滅茶苦茶面白く仕上げてます。特にキャラクターの心情が上手く描かれていて、「こんな風に思ってたんだ!」とか、新たな発見もありました

Amazonプライム・ビデオで全話視聴可能なので、是非チェックしてみて下さい。

 

ところで、皆さんは小説を買うときって

紙派ですか?

電子派ですか?

というのも、私事なのですが、最近電子書籍の方を買ってみたんです。

滅茶苦茶便利ですね。

  1. 本が汚れない
  2. 外出先でもかさばらない
  3. 気になった箇所や読みかけの場所にマーカーや付箋を貼れる機能がある
  4. わからない単語をする調べることができる

電子書籍の良い点をザッと挙げてみました。

本を読めるだけじゃなく、色んなオプションまでついていて、なんで今まで買わなかったんだろって思っちゃいました。

 

ただ、電子書籍を自分のスマホに入れてると、かなり容量要りますよね。

というわけで、読書好きの方にはこれをオススメします!

 

こちらの電子書籍リーダーなんですが、私が使った感想をいくつか挙げますね。

  1. 100冊以上は軽く入る
  2. 防水なので、濡れても安心
  3. 付箋やマーカー、辞書機能が備わっている
  4. 目に優しいフロントライト方式を採用している
  5. 画面の明るさ調節ができるので、どこでも読める
  6. 色んな本が低価格で購入できる

こんな感じですね。因みに、プライム会員になれば対象作品が無料で読めちゃうので、書店で買うよりオススメとなっております!

 

かなり長くなっちゃいましたね。

本日はこれで失礼します。

また次回、お会いしましょう。

 

さらば!!